【PSO2金策】金策が続かない・稼げない人の2つの共通点とは、、
・金策が上手くいかない人の共通点
今回は金策が続かない・稼げない人の共通点についてです。
このゲームをやっていれば誰しもが直面する問題にメセタ足りない問題があります、そのメセタを稼ぐために色々と金策を調べたり、フレンドに聞いたりしている方も多いと思います。
でも、調べた金策やフレンドに聞いた金策をいざやってみると続かない・稼げない!という方も結構いるんじゃないかなと思います。
実際に僕の周りにもそういう人は結構いました、教えてすぐの頃は積極的にやっているけど暫くすると止めちゃってるパターンですね。
僕はそういう人たちには共通点があると思っているので、その共通点を解説し改善していくことで、金策が上手くいっていない人の参考になればと思いこの記事を書きました。
ということで、その共通点について解説していきます。
売り方の問題点
まず金策が上手くいっていない人の共通点として、売り方に問題がある人が多いです。
僕が問題だと思う売り方は2つあるのでそれぞれ解説していきます。
最安値で売らない
これはかなりやっている人が多いと思います。
今出てる最安値のものが売れたら次は自分のが買われるだろうから今の最安値よりも高く値段を付けて売ろう!という売り方です。
これは絶対にやらないでください。
金策に精通している人であれば全然やってもいいのですが、金策初心者の方がこれをやると挫折の要因になります。
何故かと言うと金策初心者の方には相場感が身に付いてないからです。
相場感というのは簡単に言うと、売ろうとしている素材の売値の値幅のことです。
素材の売値の値幅を知ることが何になるの?と思うかもしれませんが、これは売ろうとしている素材の売れやすさに影響します。
売ろうとしている素材が同じでも環境やその時々によって安かったり・高かったりします、売ろうとしている素材が1か月前は4mだったのに今は3mになっているみたいな感じですね。
そして、ゲームに限らずリアルでもそうだと思いますが、何かを買うとなった時に価格が高いものと安いものどちらを購入しますか?ということです。
おそらく100人いたら100人が安い方を買うと思いますが、ここで言いたいのは価格が安ければ売れやすく・高ければ売れにくいということです。
要するに、相場感がついていない金策初心者の方は売ろうとしている素材の価格がその素材の値幅の中において高いのか安いのかを判別できないので、最安値で売らないと物凄く売れにくい価格で出してしまい全く売れずに稼げないということが起こります。
ちょっと分かりにくいかもしれないのでイメージで解説していきます。
この場合を考えてみましょう、この素材の今の価格は3.8Mなのでこの素材の値幅の中ではかなり高いので売れにくい価格です。
しかしこれを見て「今3.8Mだけど売れたら俺の売れるから4.5Mで出そう!」とやってしまうとたださえ売れにくい価格なのに更に売れにくくしているので、中々売れずに稼げるまで時間がかかります。
しかし金策初心者の方にはそんなことは分からないので稼げると言われてやったのに稼げないと結論付けて挫折します。
これが金策が上手くいかない人の1つの共通点だと僕は思っています。
ただし、注意点として主に素材作りについてですが、いくら最安値で売ると言っても原価割れするような価格は付けてはいけません。
利益が出なければ当たり前ですが稼げません、というかそういう素材はそもそも作ってはいけません。
稼げる素材の作り方を知らない方はこの記事もあわせて読んでみてください、素材作りで稼ぐ上で必須の考え方です。
相場更新をしない
これもしない人がかなり多いと思います、一回出品したらそのまま放置ってパターンですね。
結局、自分が出品したものが買われなければ稼ぎは0な訳です。
相場は常に変動するので、その時の最安値で設定しても最安値が更新されていることが多々あります、そして優先的に購入されていくのは最安値のものな訳です。
なので、相場更新を頻繁に行い常に最安値を更新していくことで買われる確率を上げていく必要があります。
最低でもログイン時・ログアウト時くらいは必ず相場更新や売れていたら商品補充は行いましょう。
これが2つめの金策が上手くいかない人の共通点になります。
ここまで解説してきた最安値で売る・頻繁に相場更新を行うというのは、ここで解説したこと以外にもある目的があります。
それが何かというと、、、
稼げるという実感を与える
僕は金策が上手くいっていない人には稼げる実感を与えるというのが一番必要なことだと思っています。
金策が上手く行っていない人は、金策に対してネガティブなイメージを持っていることが多かったり、短期的な成果を期待している人が多いです。
なので、金策を始めたらすぐにある程度の成果を与えてあげないと挫折する確率が高いと思っています。
そのために、最安値で売り相場更新を頻繁にしていかに素材を売りまくって稼げるという実感を与えられるかが重要になってくるわけです。
実際にこの「稼げる実感」というのは非常に重要で、正直素材掘りや素材作りはやり方さえ間違えなければ勝手にメセタは増えていきます。
金策が上手くいっている人は短期的な利益が無くても全く気にしません、「どうせ稼げる」というマインドでいれるので積極的に継続的に金策をやります。
しかし金策が上手くいかない人は短期的な利益が無いと「稼げないじゃん」や「やっぱりそんなうまい話は無い」と短絡的に見切りを付けて早期に止めてしまいます。
そうなると、稼げる人は素材掘り・素材作りを継続的にやるのでずっと稼げるのですが、金策が上手くいかない人は止めてしまうので稼げないという図が出来上がります。
なので、金策が上手くいかない人をいかに早く「どうせ稼げる」というマインドにしてあげることが重要になってくると思っています。
素材掘りや素材作りではもちろん技術や知識も必要になってくるのですが、正直僕は最初のうちはこの「どうせ稼げる」というマインドが一番重要だと思っています。
最後に
ここまで読んで頂きありがとうございました。
今回は金策が上手くいかない人の共通点についてでした。
何故金策が上手くいかないかを解説している人って多分いないと思うので、自分が何故金策が上手くいかないのかを知る良い機会になれば幸いです。
もちろんこれ以外にも色々な要因はあるので一概には言えませんが、1つの考え方として参考にしてみてください。