【PSO2】オーブVSダスク！使うならこっち、その3つの理由
・色違いなだけじゃない！
今回はオーブ武器とダスク武器の比較になります。
パッと見だとsop対応箇所もS1で一緒だし、武器の攻撃力も変わらないしただの色違いだと思う方もいるかもしれません。
でも結構違いがあったりします、そしてその違いがどっちをメイン武器として使う方がいいのかに深く関わってきたりするので、その辺を解説していきます。
オーブ武器の能力付けの記事もあわせて読んでみてください。
オーブ武器とダスク武器の違い
まず1つ目の違いに、特殊能力因子の違いです。
- オーブ武器は因子がドゥームブレイクⅢ
- ダスク武器は因子がS1:~増幅系
という違いがあります。
オーブは普通の特殊能力、ダスクはSOPという違いがあるのですが、これが大きな差になってきます。
2つ目の違いとしてダスク武器は法撃武器以外の武器も法撃力が上がります。
ただし、注意点として法撃武器に関しては何も変わりません笑
これに関しては、そんなに気にしなくて大丈夫です。
違いとしてはざっくりこんな感じになっています、後は色が違うくらいですね。
使うならどっちがいいの？
結論から言うと圧倒的にオーブ武器です。
何故オーブ武器なのかですが、僕は3つの理由からオーブ武器の方が良いと思っています。
入手難易度が低い
まずオーブ武器の入手方法ですが
- コバルトメダルと交換
- 第6使徒殲滅作戦XH以上でドロップ
この2通りの入手方法があります。
対してダスク武器はといういと、
第6使徒殲滅作戦UHでのドロップのみです。
なので、そもそもUHに行けるレベルに達していないとダスク武器は入手できません。
それに対してオーブ武器はXH以上からドロップするので、入手できる層の幅が広いです。
また、オーブ武器は交換で入手できるのに対して、ダスク武器はドロップ限定というのも入手の難易度を上げています。
以上のことから、入手の容易さという点からもオーブ武器の方が優れているということになります。
能力付けが楽
これは先程解説したオーブ武器とダスク武器の因子の違いによるものです。
オーブ武器・ダスク武器共にS1に対応しているので、増幅系の能力を付ける人が多いと思いますが、増幅系の能力を活かすにはステ200以上盛る必要が出てきます。
オーブ武器には因子でドゥームブレイクⅢが付いているので、最初からステ+30されているのと同義になるので170盛れば200に到達しますが、ダスクの因子はSOPなのでステは上がらないので200盛る必要があります。
ステ200盛らない場合でもドゥームブレイクⅢを無条件で付与できるというのは能力付けする上で大きなアドになります。
ということから、オーブ武器を使った方が能力付けが楽になるので、労力もメセタもカットできます。
これがオーブ武器を使った方が良い2つ目の理由です。
ドゥームブレイクについて知らない方はこの記事もあわせて読んでみてください。
シオンの替わりになる
これも因子の違いによることなのですが、増幅系のSOPを増殖するという役割にダスク武器が使えるということです。
この増幅系のSOPというのは、今現在は因子でしか入手することが出来ません。
増幅系の因子が付いているのはシオン武器とダスク武器です。
ただ能力としては相当優秀なので色々な武器に付けたいという場面が出てくると思いますが、そのためには増幅系のSOPを増殖させる必要があります。
ただシオン武器は武器そのものが強いので、シオン武器を既にメインで使う武器として能力付けをして完成させてしまっている人が多いです。
武器を完成させてしまっていると、基本的にSOPの増殖はできなくなります。
なので、既にシオンを完成させてしまっていて増殖できない方の代替武器としてダスク武器が輝くということになります。
当然ですが、ダスク武器も完成させてしまえば増殖はできなくなります。
なので、ダスク武器は増幅系のSOPを増殖するという役割を持たせ、オーブ武器をメイン武器として作成するという運用がベストだと僕は思っています。
これが3つ目の理由です。
最後に
ここまで読んで頂きありがとうございました。
今回はオーブ武器とダスク武器の比較でした。
復帰者・初心者の方にもおススメできる武器なので、何か良さげな武器欲しい！という方は作ってみてください。
